【自転車マナーアップキャンペーン期間】正しい「自転車マナー」知っていますか?
最近何かと話題にのぼる『自転車マナー』。
皆さんは正しい自転車マナーを、ちゃんと知っていますか?
高知県では5月は自転車マナーアップキャンペーン期間となっています。
今回、いい機会だと思い、自転車マナーについて調べてみました。
ぜひ、最後までお付き合いください!
✔ 正しい『自転車マナー』
✔ 法律で禁止されていること
✔ 道路交通法の改正
自転車マナーアップキャンペーン期間
正しい自転車の交通ルール遵守やマナー向上のため、高知県自転車対策連絡協議会が毎年5月に「自転車マナーアップキャンペーン期間」を実施しています。
自転車は手軽に利用できる便利な乗り物ですが、車と同じ車両として、守らなければならないルールや、マナーがあります。
自転車安全利用五則
上の画像の「5則」が『自転車安全利用五則』となっています。
特に「ヘルメット着用」については最近努力義務になりました。
今まで、着用していなかった人も、自分の命を守るため着用しましょう。
法律で禁止されていること
上の画像が、法律で禁止されていることの例です。
特に「ながら運転」は、私自身も歩いている時に何度か自転車にぶつかりそうになったことがあり、危険な行為ですので注意しましょう。
また、「並列走行」や「傘さし運転」等も、よく見かけます。
道路交通法の改正
自転車の悪質な交通違反が後を絶たない中、道路交通法の改正により、16歳以上の人を対象に、違反に対する違反金制度の導入も予定されています。
もし事故が起きた時は、ヘルメット着用は自分の命を守ることに重要になってきます。
また、損害賠償責任保険等への加入は自分や相手の助けになります。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は、「自転車マナーアップキャンペーン期間」に伴い、正しい『自転車マナー』についてまとめてみました。
手軽に乗れる「自転車」ですが、「車両」であるという認識を持ち、ルールやマナーを守り、みんなが安心して生活できる社会にしていきましょう。
では、また次回お会いしましょう。